「母乳育児をしていると自然に痩せる」とよく耳にするものの、実際には「いつから痩せるの?」「本当に体重は落ちるの?」と疑問に感じるママも多いのではないでしょうか。授乳は1日で約300〜500kcalを消費すると言われていますが、すぐに体重が落ちるわけではありません。痩せやすい時期には個人差があり、食事や生活習慣の工夫も大切です。本記事では、母乳育児で痩せる理由、痩せやすい時期、痩せない原因や注意点、そして健康的に体型を戻すための食事と運動のポイントを詳しく解説していきます。
母乳育児で痩せると言われる理由

授乳による大きなカロリー消費
母乳を作って赤ちゃんに与えるためには、想像以上のエネルギーを必要とします。1日の授乳で消費するカロリーは約300〜500kcalとされ、これはウォーキング1時間以上に相当する数値です。日常生活の中で自然にこれだけの消費があるため、母乳育児中は痩せやすいと言われています。
ホルモンの作用で体型が戻りやすい
授乳中は「オキシトシン」というホルモンが分泌されます。このホルモンは子宮の収縮を促し、産後の回復や体型の引き締めをサポートする働きがあります。結果として、お腹まわりの体型が自然に戻りやすくなる効果が期待できます。
代謝が活発になりエネルギー循環が促進される
母乳を生産する過程では、体内の栄養やエネルギーが効率的に使われます。そのため新陳代謝が高まり、普段よりもエネルギー循環が活発になります。この代謝アップの影響も、母乳育児で痩せやすい理由のひとつです。ただし、食べすぎや運動不足があると、この効果が十分に発揮されない点には注意が必要です。
母乳育児で痩せやすい時期はいつから?

産後1〜3ヶ月の体重変化
産後すぐの時期は、出産で体内に蓄えられていた水分や血液が減少することで、一時的に体重が落ちやすくなります。ただしこの時期は、母体が回復途上にあるため、無理なダイエットは禁物です。母乳育児によるエネルギー消費は始まっていますが、睡眠不足やホルモン変化の影響で体重が落ちにくいケースもあります。まずは休養を最優先にして、自然な体重変化を見守ることが大切です。
産後4〜6ヶ月で痩せやすさを実感するママが多い
母乳育児で痩せやすさを感じるママが増えるのは、産後4〜6ヶ月頃です。授乳によるカロリー消費が安定し、赤ちゃんの授乳量も増えるため、消費エネルギーが高まります。この時期に食生活や間食を見直すことで、自然と体型が戻りやすくなる傾向があります。無理をせず、バランスの良い食事と軽い運動を取り入れることがポイントです。
産後7ヶ月以降は停滞期になりやすい
授乳が安定し、赤ちゃんが離乳食を始める頃になると、授乳量が減るためカロリー消費も少なくなっていきます。そのため、痩せやすさを感じにくくなるのが産後7ヶ月以降の特徴です。この時期は「痩せない」と焦るママも多いですが、焦らず生活習慣を整えながら運動を取り入れることで、リバウンドを防ぎながら着実に体型を整えることが可能です。
母乳育児中に痩せない原因とは?

食べすぎによるカロリー過多
「母乳をあげているからたくさん食べても大丈夫」と思い込み、必要以上に食事量が増えてしまうと、かえって体重が減りにくくなります。授乳によって確かにエネルギーは消費されますが、それ以上にカロリーを摂取してしまえば、痩せにくくなるのは当然です。特に甘いお菓子や高脂肪の食品には注意が必要です。
子どもの食べ残しをつい食べてしまう
離乳食が始まると「もったいないから」と赤ちゃんの食べ残しをママが食べてしまうケースがよくあります。少量でも毎日の積み重ねで余分なカロリー摂取につながり、痩せにくい原因になります。自分の食事とは分けて考える習慣が大切です。
睡眠不足やストレスによる代謝低下
赤ちゃんのお世話で睡眠不足が続いたり、育児のストレスがたまったりすると、代謝が落ちて痩せにくくなります。ホルモンバランスの乱れも食欲を増進させ、間食が増える原因になることもあります。十分な睡眠を確保するのは難しいですが、短い時間でも休養を意識することが大切です。
母乳育児中に注意したい食事のポイント

母乳のために必要な栄養素を意識する
母乳はママの血液から作られるため、栄養バランスの良い食事を心がけることが大切です。特にたんぱく質(肉・魚・豆類)、カルシウム(牛乳・小魚)、鉄分(赤身肉・ほうれん草)、ビタミン類(野菜や果物)を意識して取り入れると、母乳の質を保ちつつ健康的に痩せやすくなります。
間食や食べすぎを防ぐ工夫
授乳中は強い空腹感を感じることがありますが、甘いスイーツやスナック菓子に頼りすぎるとカロリーオーバーになりがちです。小分けにしたナッツやヨーグルト、フルーツなどを活用することで、無駄な間食を減らしながら満足感を得ることができます。
水分補給をこまめに行う
母乳を作るためには多くの水分が必要です。水分不足になると母乳の分泌量が減るだけでなく、代謝が落ちて痩せにくくなることもあります。水やお茶などカフェインの少ない飲み物をこまめに摂取し、授乳ごとにコップ一杯の水を飲む習慣をつけるのがおすすめです。
母乳育児中におすすめの運動・生活習慣

産後すぐにできる軽いストレッチ
出産直後は体に大きなダメージが残っているため、激しい運動は控える必要があります。ただし、寝転んだままの骨盤底筋のトレーニングや、肩・首をほぐす軽いストレッチは産後すぐからでも無理なく取り入れられます。血流を促すことで体調回復を助け、体型を整える準備にもなります。
骨盤ケアやウォーキングを取り入れる
産後1〜2ヶ月が経過し、体調が安定してきたら骨盤ケアや軽いウォーキングがおすすめです。骨盤の歪みを整えることで姿勢が良くなり、代謝も高まりやすくなります。ベビーカーで赤ちゃんと一緒に散歩する習慣をつけると、気分転換にもつながります。
睡眠と休養を意識する
授乳や夜泣きでどうしても睡眠不足になりがちな母乳育児中ですが、痩せやすい体作りには休養が欠かせません。まとまった睡眠が難しい場合は、赤ちゃんが寝ているときに一緒に休むなど「細切れ睡眠」を取り入れる工夫をしましょう。心身の回復が早まり、ホルモンバランスも整いやすくなります。
まとめ:母乳育児で健康的に痩せるために

母乳育児は1日に約300〜500kcalを消費するため、自然と痩せやすいと言われています。しかし「いつから痩せるか」は個人差があり、産後すぐに体重が落ちる人もいれば、4〜6ヶ月を過ぎてから変化を感じる人もいます。大切なのは「授乳しているから大丈夫」と安心しすぎず、食事・運動・休養のバランスを意識することです。
特に、栄養バランスの良い食事や水分補給、無理のない運動習慣、そして休養の工夫が、健康的な体型戻しにつながります。もし痩せにくさを感じても焦らず、自分のペースで継続することが大切です。母乳育児をしながら、心身ともに健やかな毎日を過ごしていきましょう。
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| コース名 | 月額料金(税込) | 一回あたり金額 | 備考 |
| サブスク4 | 36,000円 | 9,000円 | 月4回 |
| サブスク6 | 51,000円 | 8,500円 | 月6回 |
| サブスク8 | 64,000円 | 8,000円 | 月8回 |



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